関数電卓

久々に関数電卓を買った。カシオのfx-370ESである。


前々から気になっていたんだけど、当時みた機種は微妙にたかい。5000円くらいしたかな。さすがにプログラミング電卓でもないのにその値段はねぇ、と思っていたら、1980円なんてのがあって衝動買い。この値段の衝動買いはかわいいね。つか、何台有るんだ?(笑)


思えば、初めて関数電卓を買ったのはまだパソコンを手にするかなり前の中学1年生のころ。当時6千円弱のSHARP EL-5020だか、5040だかである。捨てた記憶はないのでどこかに埋もれているはずなんだが、発掘する気力もない。この電卓でプログラミングとは何かを知ったようなものである。おそらく、大学に入った頃はまだ使っていたので、かなり長く使った。が、ある時から画面の映りが悪くなり、突然メモリが消えたり、計算中にリセットがかかったりと使うに耐えられなくなり、次を購入したのだ。


その次のはプログラム機能重視で4行表示のCASIO fx-4800Pだ。これは普通に使う時にかなり難がある。かなりの関数が付いているのだが、そのほとんどがリストから選ぶようになっていて、とってもめんどくさい。そのころからだんだんとあさりだしたような。


というわけで、今は動かないものを除いて6台もある(笑)
ちなみに普段気に入って使っているのはCASIO fx-4500PA。簡単なプログラムも登録してあり、サブネットマスク値の変換などに重宝している。もともとカバーは付いていたけども、そんな物は付けずにポケットに放り込んでいたりする。


ま、今度写真入りで全部紹介してみようかしらん。